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ライブの記録 1・2


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 RFL in 芦屋
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●ライブ活動  (*場所は全て当時の名前)

#01 1991.09.27   SILK ROAD (五反田) 
− 「Party」 −
参加費; 4,000程度   参加者数; 48名
松井Vo・Gt、大島Gt、阿久津Gt、岩崎B、泉Dr

BEATLES、Creedence Clearwater Revival、GARY MOOREなど、ブルース、ロックンロール、和製GSを中心とした演奏曲。松井、大島好みの曲が多く見られる。単なるパーティルームを借り切った小規模な ところだったため、レンタルのドラムセット一式と個人持ちの小型アンプを持ち込んで決行。実はこのとき、会場の観客も一緒に大いに盛り上がり・・すぎ、こ れ以来、この会場からの出入り禁止をくらうという逸話も残っているほど。ライブの席上、いきなり同僚の阿部、横山にMC(司会)を依頼したにも関わらず、 独特の話術で会場を和ませた彼らの功績も大きい。この後、度々ライブに登場する歴代の名物MC(司会)もここが発端。とにかく全てが手探り状態での初ライ ブであったが、イベントとしては成功だったように思う。


#02 1992.09.26-27   sound village (山中湖)
−「(バンドと一緒に)旅行会」−
参加費; 男13,000/女10,000   参加者数; 31名
松井Vo・Gt、大島Gt、阿久津Gt、岩崎B、泉Dr

山中湖の湖畔にあるバンガロー風宿泊施設付きレコーディングスタジオに車(8台に分乗)で集まり、そこで一泊。鍋料理を囲みながら一晩中、酒と音楽と会話 を楽しむ。まさにアメリカングラフティなみのライブパーティ。このライブではジャニース並みに、3部構成のステージで、メンバー交互に実に34曲を熱演し た。時間も他人の目も全く気にすることがないところでの安心感と開放感から、最後には参加した人たちも自らギター片手に歌ったり踊ったり、まるで高校時代 を思わせるような、どこか懐かしさもたくさん漂うライブであった。当時、旬であった女性ボーカルバンド「リンドバーグ」と現地遭遇したことも、このライブ を語る上での思い出のひとつ。
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