バンド名の由来
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1995年、万田・島澤がバンドに加入した頃、他のメンバーはバンマスや
泉の勤務している会社名を「バンド」の前につけただけの面白みのない名前で呼んでいた。
しかし、バンド創世記の頃こそメンバー全員が同じ会社に勤めてはいたものの、この頃には様相がだいぶ変化してきていた。
例えば、この前年に加入してきた藤原は大手情報誌会社に勤務していたし、山北も既に会社を辞めイケメン整体師になるための修行をしていた。また、当時
加入したての島澤も超大手印刷会社勤めであった。このように、単にある会社の一バンドとしての名前では片付けられない状況になっていたのである。
そんな中、島澤と同時に加入した万田が、苦し紛れにバンマスの勤務している会社の頭文字をとり、「J」「BAND」と呼び始めた。
万田は、学生時代にバンドの経験があったが、演奏はともかく、常にバンド名だけはプロに負けてはだめだ、という主張の持ち主だった。
今思うと、これが「J-BAND」のきっかけであったのではないだろうか?
実際、この頃からライブのチケット等にも「J−BAND」のクレジットが入るようになり、次第にメンバーや周囲に浸透して行ったようである。