ライブの記録 5・6
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●ライブ活動 (*場所は全て当時の名前)
#05 1994.09.22 SPATS (六本木)
−「LIVE'94 DANCE PARTY」―
参加費; 男 5,600/女4,600 参加者数; 115名
野崎Vo・Key、大島Gt、泉Key、岩崎B、山北Dr guest;松井Vo・Gt、水間Dr
会を重ねる毎に評判が評判を呼び(裏にMC横山、阿部の涙ぐましい営業努力!?)参加者数が増えてきたため、キャパシティの広い会場を探しに探し、ついに
六本木に発見。女性ボーカルの歌声で最新曲や話題曲あり、場所もなんと六本木で、おまけに食べ放題・飲み放題などと、それまでの実績以上の期待材料に支え
られたこともあり、この年初めて100名を超える観客動員を達成している。初期メンバーであった松井がゲストとして飛び入り参加、初期メンバーによる懐か
しのレパートリー演奏なども行われている。ライブ後半には踊る人達でフロアーもいっぱい。この日はまさに、タイトル通りのダンスパーティナイトであった。
#06 1995.06.30 SPATS (六本木)
−「飲み会」−
参加費; 男 5,980/女4,980 参加者数; 118名
島澤Vo・Gt、藤原Vo・Key、万田Gt、泉Key、岩崎B、山北Dr
島澤、万田加入後の初ライブ。本格派ボーカリストとしてこの会から登場した島澤が熱唱する「ROCK AND ROLL」(LED
ZEPPELIN)の迫力には観客全員、MC横山、阿部のみならず、バンドメンバーもぶっ飛んだと言われるほど。島澤に加え、独特の雰囲気を持つ藤原の衣
装と歌声、職場の姿からは想像できない万田のギターワークなど、これまで以上に観客の期待と歓声を多く集めた年であった。バンドとしての音楽の方向性な
ど、大島脱退をひとつ転機としてJ-BANDの原型を生み出したともいえる記念すべきライブである。
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