第四章(2000〜2005)訪れた転機
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■ 第四章 (2000〜2005) 訪れた転機
1)この頃から、順風満帆に思えたバンド活動に新たな変化が見え始める。
奇しくも、泉が会社を退職して新たに事業を始めた頃、岩崎の仕事上の
都合で、毎年
9月に定期開催していたライブが変則的な開催(’00年/六本木)になり始めた頃、と時期を同じくしている。
’02/11月、’04/02月、’05/06月と、かろうじて六本木で行われているものの、’01年と’03年には本格的なライブ活動自体も休止状態
にあった。
2)この頃、岩谷が自然脱退(’00)、突田脱退(’01)と相次ぎ、元メンバーの山北が復活してるもののメンバー的には不安定な状態であり、かつ演奏曲
に対するマンネリ感など、いろいろなことが起きている。
それまで、技術的にもメンバー的にも、むろんイベント的にも右肩あがりで順調に進み続けてきたJ-
BANDに、訪れるべくして訪れた転機だったとも思える。
果たして、これを乗り越えたメンバー5人(島澤Vo・Gt、藤原Vo・Key、万田Gt、泉
Key・Pec、岩崎B、山北Dr)の結束はより深まり、さらなる飛躍と新たな展開を見せることになる。
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