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ライブの記録 9・10


J−BANDは、CPSP/RFL(リレー・フォー・ライフ)を応援しています。
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 RFL in 芦屋
 CPSP: がん患者支援プロジェクト
 戦略事業部

●ライブ活動  (*場所は全て当時の名前)

#09 1997.09.22   LOLLIPOP (六本 木)
−「DRINK FESTIVAL ‘97!」−
参加費; 男 6,000/女5,000   参加者数; 125名
島澤Vo・Gt、藤原Vo・Key、万田Gt、泉Key・Pec、岩谷Pec、岩崎B、山北Dr

この年は、J-BANDのライブスタイルのひとつである「一緒に歌って、踊って、騒いで、参加者全員で楽しいひとときを過ごす」ことを重視しての工夫が数 多く見られる。人気のMC横山、虻川、バラエティに富んだ演奏曲だけでなく、一部と二部の間に別のバンドが登場したり、余興のゲーム大会があったりなど、 例年以上の多彩な趣向に溢れ返った会場はパーティ雰囲気いっぱいに充ちていた。名前の浸透とともに”J-BAND”の位置づけを確定することができた印象 的なライブであったと思える。


#10 1998.09.22   SENSATION (六本 木)
−「DRINK FESTIVAL ‘98」−
参加費; 男 6,000/女5,000   参加者数; 156名
島澤Vo・Gt、藤原Vo・Key、万田Gt、泉Key・Pec、岩谷Pec、岩崎B、突田Dr guest;山北Dr、柿下Sax

このライブからは山北に代わって突田がDr参加している。また、この頃恒例となっていた一部と二部の間に登場する別バンドのヘルパーとして、なんと岩崎B が参加しているというのも面白い。「休憩がなくなってしまい大好きな酒が飲めない」とこぼしていたとの噂あり。なお、サプライズゲストとして登場した SAX奏者とのジョイントで演奏した「十五の夜」(尾崎豊)は、透き通る島澤の声とともに多くの人の心に感動を与えた。さらに、この年のライブを収録した ビデオテープは、参加者の知人であったプロの編集人の手に渡り、まるでプロが作るライブプロモーションビデオのような立派な作品となって生まれ変わり、忘 れられない記念の品としてメンバー全員が大切に所有している話は有名。このときの動員数156名は現在も破られていない最高記録である。MC横山、虻川。
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